美容用品メーカーから、モデルを起用した撮影の依頼がありました。商品は、美白製品です。
自社WEBサイトやWEBの広告展開のLPやバナー、雑誌広告に使用する、写真素材の撮影を要望されています。
これまでは、ストックフォトを使用していたのですが、競合も増え、独自性や競合他社との差別化が必要と考え、その一つとして、モデルを起用した撮影を行うことにしたそうです。
◆モデルのキャスティング
モデルのキャスティングから取り掛かりました。製品が美白商品ということもあり、それを意識しているモデルを起用する必要がありました。
協力会社のモデル事務所に内容を伝え、候補者資料を集めます。それなりの人数が集まり、書類審査後、オーディションを行いました。オーディションを行ったのは10名のモデルです。容姿やコンディションなどを確認し、クライアント様のイメージにあったモデルを決定しました。
◆撮影体制の構築
カメラマンを中心にチームを検討します。ある程度は必要な撮影イメージは決まっていますが、素材撮影ということもあり、明確でなく必要だろうというシーンを考えながら撮影する必要があります。
イメージが豊富で、臨機応変に対応できるカメラマンを起用することにしました。ヘアメイクは、カメラマン吐息があった方に決めました。
◆撮影に向けての打ち合わせ
商品は美白用品。素材の撮影。背景色一色の加工しやすい写真とハウススタジオ内でのイメージ撮影が必要なことを共有しました。
ある程度の撮影イメージや必要なシーンはクライアント様からご提供いただき、その他の不足分は、私たちで追加することが必要です。
全ての情報をクライアント様の要望が事前に共有できていたため、スムーズな撮影ができました。
撮影当日は、クライアント様からも提案がありましたが、カメラマン、モデルの提案もあり、豊富な写真素材が撮影できました。
クライアント様の明確な指示とプロのカメラマンとモデルのアイディアで成功した、モデルを起用した素材の写真撮影でした。
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